FFE工事と「什器備品」の経費計上について

店舗運営に欠かせない什器備品。
そもそも「什器備品」とは一体何を指すのでしょうか?

具体的に例を挙げていきますと
什器は、陳列棚、平台、冷蔵ケース、食材保管庫など
日常で使用する器具や器物、物をしまったりする家具のことを指します。
いっぽう備品は、椅子、机、キャビネットなど備え付けてある物のことをいいます。

ですので、一般的によく使われている「什器備品」という言葉は
とても広い範囲の物が該当するようになるわけです。

あらゆる店舗を運営していくうえで、必要となるお金を経費と呼びます。
購入にかかった費用を経費として算出すると
主に、消耗品・固定資産の勘定項目に分けられます。


【消耗品】
使っていくうちに消耗したり価値が無くなっていくもので
1個または1組の金額が10万円未満のもの。また、使用期間(耐用年数)が1年未満のもの。

【固定資産】
10万円以上のもので、1年以上にわたって使用するもの。
特例もありますが、法定耐用年数によって償却が必要となります。


店舗経営に欠かせない什器備品。
導入する際は、耐用年数、勘定項目を正しく理解して
経費計上をおこなうことでコストを抑えることも可能です。

埼玉県川口市にある「株式会社クロス」では
FFE工事による什器備品の導入に対応しております。
店舗ごとの有益な経営をお手伝いいたします。
詳しくはこちらからお問い合わせください!

 





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