埼玉県川口市に拠点を置くクロスでは関東近郊をはじめとしたFFE工事を承っています。

FFED工事はFurniture(家具)、Fixture(什器)、Equipment（備品）という意味があり、ホテルや商業施設、競技場など幅広い場所を対象とした設備設置作業のことを指します。

例えば競技場の椅子。
それらはすべて等間隔で同じものが取り付けられています。
しかしよく見ると競技場で試合を見るための視野が確保されており、座席それぞれ角度が付けられています。

また、シートのゆったり感も実は違います。
自由席は背もたれがついていない席が多いですが、指定席やVIP席になるとしっかりと背もたれがついています。
また貴賓席などスペシャルな座席の場合は、クッション性の優れた広々とした座席が基本です。

このように座席一つとっても、素材などが異なるので違ったシートを取り付ける形になります。

クロスではこれまでサッカー場や競技場、野球場などの設営工事に携わってきました。
またライブ会場となるスタジアムやアリーナ等の座席設置も承っています。

大きな施設になると数万人が一斉に入るような会場になるので、満員のお客さんが入ってもしっかりと全体が見渡せる席、視野の確保も意識した椅子を取り付ける必要があります。

大規模なFFE工事を希望される企業様はクロスまでお問い合わせください。

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